「3歳の子供が夢中になる絵本が欲しい」
「楽しく読めてひらがなを覚えれるものが良いな」
子供が自分だけで読めて、勉強もできる絵本があったら最高ですよね?
当ブログでは「おしりたんてい」をおすすめします。
うちには5歳と2歳の息子がいますが、「おしりたんてい」をかじりつくように夢中で読んでますね。
びっくりしたのが、ひらがなを読む力が急激に上達したこと。
楽しくて読解力もつく「おしりたんてい」をぜひお子さんに読ませてあげてくださいね。
この記事では3歳におすすめの絵本「おしりたんてい」の内容とポイントを紹介します。
※本ページにはPRが含まれます。
3歳になり絵本を自分1人で読むようになった息子
3歳になると、簡単なストーリなら理解できるようになります。
やはり幼稚園に通いだして絵本に触れる機会が増えるからでしょうか。
もともと「だるまさんがころんだシリーズ」がメインだったんですが、「おしりたんてい」を買ってからはずーっと夢中です。
「仮面ライダー」から「ポケモン」など趣味が移り変わっているんですが、毎週土曜日のおしり探偵は今でも欠かさず見ていますね。
で、5歳になった現在ですが、ひらがなを読む力は群を抜いてます。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”sato.png” name=”ぼく”]親バカでいってるわけではありません![/speech_bubble]
【3歳向け絵本】自分で読むなら「おしりたんてい」をオススメする3つの理由
「おしりたんてい」で育った息子をもつ経験からオススメの理由はこちらの3つです。
- 1人で夢中になって読んでくれる。
- ひらがなを覚える
- 考える力がつく
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”sato.png” name=”ぼく”]タイトルから下品な中身を想像するかもしれませんが、まったくそんなことはありません。[/speech_bubble]
では詳しく紹介します。
オススメ①:1人で夢中になって読んでくれる。
1つ目のおすすめポイントは「絵本に夢中になり1人で読んでくれる」ところ。
なぜここまで夢中になると思いますか?
主人公の「おしり探偵」を見てください。↓
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”sato.png” name=”ぼく”]説明はいりませんね。[/speech_bubble]
キャラのインパクトが強いので夢中になるようです。
身勝手なことをいいますが1人で読んでくれると親としてはこの上なく楽チンです。
オススメ②:ひらがなを覚える
[wpap service=”with” type=”image-text-h” id=”4591150984″ title=”おしりたんてい ふめつの せっとうだん (おしりたんていファイル)”]続いてひらがなを覚えること。
具体的には言葉を読むのが上手になるのと、意味を理解できるようになります。
性質上、なぞとき本なので、意味がわからないと先に進めません。
もちろん最初は読み聞かせですが、「自分で何度も読み返して自分で学習してました。」
5歳児にして、既に漢字に取り掛かるほど語学力の成長を感じています。
「おしりたんてい」恐るべし。
オススメ③:考える力がつく
[wpap service=”with” type=”image-text-h” id=”459115811X” title=”おしりたんてい あやうし たんていじむしょ (おしりたんていファイル)”]3つ目、考える力がつくこと。
メインは「おしりたんていが難事件を解決する」というストーリ構成なんですが、道中に様々なイベントが仕掛けられています。
- 迷路
- 謎解き
- 人探し etc…
例えば下の画像のように、「絵に隠された6コのおしりを探せ!」などですね。
メインイベントからサブイベントまで多岐にわたっており、大人でもお腹いっぱいになるボリューム感です。
これで考える力が身に付いたので、理解力はすごく上がっていると思います。
3歳向け絵本|おしりたんていを読ませてよかった。
結論として、あの日、「おしりたんてい」を買ってみてよかった。
夢中で楽しんでくれるし、なにより子供が自らの行動で成長した姿を見られるのは、親としてこの上ない幸せを感じますね。
なにかいい絵本ないかな?とお悩みの方は、「おしりたんてい」を、ぜひ読ませてあげてください。
[wpap service=”with” type=”image-text-h” id=”4591154033″ title=”おしりたんてい かいとう VS たんてい (おしりたんていファイル)”]以上
なお、「おしりたんてい」はアニメもやっています。今ならU-NEXTで5話無料で見れます。見たい人はこちらからどうぞ。↓
詳しい登録方法を知りたい人はこちらの記事をご覧ください。