ブロガーのサトです。
今回は「昔のゲーム機やゲームソフト、パソコンの話」です。
実家には昔、兄弟で遊んでいたゲームが山のように眠っていました。
さらに新しいもの好きの父はパソコンをよく買い換えており、使わなくなったパソコンも沢山あります。
そこで、ふと疑問に思ったのが、
- ゲーム機、ソフト、パソコンなどの電子機器ってどこで売れるのか?
- 高く売るにはどうすればいいのか?
という2点。
本記事では上記の疑問点を調査した結果を公開します。
最後までじっくりご覧ください!
※本ページにはPRが含まれます。
過去のゲーム機、ソフトなどを大量発見!
先日実家に帰省した時に、母親から
「昔のゲームとか古いパソコンとかが物置から出てきたんだけど、捨てていい??」
と言われました。
捨てる??
もしかするとプレミアが付いてたりして、高く売れるかもしれない!!
どうせ捨てるなら少しでも現金に!というケチ臭い考えでした…(笑)
ついでに放置されているパソコンなどの電子機器も売れたらなぁ。
ゲーム機、ソフト、パソコンなどの電子機器ってどこで売れるのか?
ゲームやパソコン、スマホなどの電子機器は、リサイクルショップ、ゲームショップ、レンタルビデオ店、ネット・・・
色々な売り方がありますね。
しかし店頭での買取は二束三文でたいした金額にはならないですし、今はフリマアプリやネットオークションなど、自宅にいながら手軽にできるものが主流です。
高く売るにはどうすればいいのか?
どうせなら、高く売りたいと思うのは当然ですよね。
フリマアプリなどは手数料が高いのでは…と思い、いくつか調べてみると中でも手数料が安いサイトがありました!
それが「日本IT取引所」です。
しかも出品者の手数料はゼロ!
例として、
- メルカリの出品手数料は10%
- ヤフオクは出品手数料8.64%~10%(プレミアム会員かどうかによる)
手数料ゼロと約10%…この差は大きいですね。
また、日本IT取引所はPCやスマホ、ゲームなどデジタルガジェット(電子機器)を専門に取り扱っています。
ソーシャルゲームのアカウントなども取り扱いがある、珍しいサイトです。
専門サイトなのでコレクターがたくさん集まっており、高値で売れる可能性がありますね。
さらに個人的に面白いと感じたのが、サイト内で「転売」が出来てさらに転売価格の1%が出品者にバックされるというところです。
「転売」と聞くと、ニュースでもコンサートのチケットが高額で取引され問題になっていて不安に感じますが、問題になるものは転売できないようになっていますので安心です。
簡単に転売の仕組みを説明すると…
▼転売者
手付金と決済手数料を支払い転売し、商品が売れたら差額が利益となる。
商品代金の一部だけを支払い転売できるので少ない元手で利益を得られる。
▼出品者
出品額+転売された金額の1%が利益として入る。
なので転売される度にその金額の1%が手に入ります。
普通に売るよりも転売してもらい、1%のバックを得ていくほうが高額になる可能性もあります。
料金シミュレーションは以下のとおり。
もっと価格の上がりそうな商品を転売し、利益を得ることを日本IT取引所では「投資」と呼んでいるそうです。
転売しても必ずしも売れるわけではありませんが、価格が上がっていきそうな商品を探すのは面白そうですし、「投資」して利益になるのは魅力的な仕組みですね。
興味の湧いた方は一度サイトを確認してみてください。
まとめ
今回は実家に大量にあったゲーム機、パソコンなどの販売方法についてお話しました。
簡単にまとめると、、
- 昔のゲーム機やソフト、パソコンなどが沢山見つかる
- ネットだと店頭に行かずに手軽に販売できる(価格もそこそこ)
- 販売手数料ゼロのデジタルガジェット専用サイトでは、転売してもらうことで追加で利益を貰える。
是非帰省した際は自宅の物置や押し入れをチェックしてみてください。お宝が眠っているかもしれませんよ(笑)
フリマサイトは沢山ありますので、手数料や手軽さなども考えて自分に合うサイトを探してみてください。
どんなものが売れているのか、転売されているのかは今回ご紹介した日本IT取引所で確認できますので、よかったら見てみてくださいね!