ブロガーのサトです。
今回は「実家で見つけた旧紙幣の話」を記事にしました。
▼貰った紙幣がコチラ
聖徳太子の5,000円を貰ったのですが、その時に湧いた疑問が
- 旧紙幣って普通に使えるの?
- 聖徳太子の5,000円札っていつまであったの?
- コレクターが高値で買い取ってくれたりしないのかな?
という3点。
本記事では上記疑問について、調査した結果を公開します。
最後までじっくりご覧ください。
※本ページにはPRが含まれます。
実家で旧紙幣を見つけました。
我が家は毎年、ボクの実家のある山口県に帰省します。
で、今年もいつも通り帰ったところ、今年87才になるばあちゃんから
「タンスに眠ってた5,000円札あげるね。子供のおもちゃでも買ってあげて」
と渡されたのが↓
▼貰った紙幣がコチラ
平成生まれのボクは、新渡戸稲造か、樋口一葉のお札しか馴染みがなかったので
「聖徳太子?こんなんあんの?」という印象でした。
ここでふと思ったのが
- 旧紙幣って普通に使えるの?
- 聖徳太子の5,000円札っていつまであったの?
- コレクターが高値で買い取ってくれたりしないのかな?
という3つです。
(とくに3つ目はスケベ根性丸出しで興味深々・・・(笑))
旧紙幣って普通に使えるの?
まず、旧紙幣については、普通に使えるようです。
引用:日本銀行https://www.boj.or.jp/note_tfjgs/note/valid/past_issue/pbn_5000.htm/
「現在発行されていないが、有効な銀行券」に分類されているので、使うコトは出来るみたいですね。
店員さんがびっくりしそうだけど(笑)
聖徳太子の5,000円券は1986年1月4日に発行停止
これまで5,000円札は3種類発行されていて、以下の時系列で発行・停止されているようです。(興味ついでに調べました(笑))
1957年:聖徳太子発行(C号券)
1984年:新渡戸稲造発行(D号券)
1986年:聖徳太子停止
2004年:樋口一葉発行(E号券)
2007年:新渡戸稲造停止
~現在に至る
日本銀行のHPを見ると、その他の旧紙幣、貨幣の情報がのってるのでもし興味が湧いた方は覗いてみてください。
https://www.boj.or.jp/note_tfjgs/note/valid/past_issue/pbn_5000.htm/
コレクターが高額買取してくれないのか?
最後が本命の高額買取です。(笑)
ネットで調べると、5,000~8,000円で買い取ってくれるらしい…!
ただ、残念ながら発行初期のもので、且つ未使用品に限る、とのことで該当しなかったので、ボクが貰った5000円札は無事、息子のおもちゃに使われました(笑)
【補足】高額買取紙幣の例
せっかくなので、他の紙幣についても調べてみました。
(もしかしたら実家にまだ眠ってるかも知れませんので…(笑))
狙い目は伊藤博文・聖徳太子・日本武尊(だれ?w)という感じですね。
皆様も、もし実家で見つけた場合は要チェックです!
まとめ
今回は実家で見つけた旧5,000円紙幣について、お話しました。
簡単にまとめると、
- 実家でばあちゃんに5,000円【聖徳太子Ver】もらった。
- 調べてみると古い紙幣も普通に使える。
- 買取サイトだと高額で買取してくれるケースもある。
今はネットで調べたらなんでも分かる時代です。
もし古いもの、珍しいものを見つけたら、皆さんもまずはネット検索で確認してみましょう!
旧紙幣・旧貨幣・記念硬貨などは今回紹介した古銭買取.comで確認できるので、よかったら見てみてくださいね!