【2018年版】神戸ルミナリエは子連れベビーカーでいける。混雑を避ける方法も紹介します。

この記事では神戸ルミナリエはベビーカーで行けるのか?混雑を避ける方法は?といった疑問にお答えします。

関西イルミネーションの代表格といえば「神戸ルミナリエ」です。

子供はキラキラしたものが大好きなので連れて行ってあげたいですよね!

でも人が多いし、子供連れでも大丈夫?ベビーカー使えないかもしれない。という不安が出てきます。

結論からいうと神戸ルミナリエは子連れ、ベビーカーで行っても問題ありません!

でも安全に楽しむために少しだけ注意が必要なこともわかりました。

ということで、息子2人(4歳、1歳)を連れて夫婦で行ってきたぼくが神戸ルミナリエってなに?時間はどのくらいかかる?という基本情報から子連れ&ベビーカーで行くときの注意点をご紹介します!

この記事はこんな人におすすめ

  • 神戸ルミナリエの基本情報を知りたい人
  • 子連れ&ベビーカーで行こうとしてる人
  • 混雑を避ける方法を知りたい人

※本ページにはPRが含まれます。

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神戸ルミナリエとは?

まず、神戸ルミナリエの基本情報をお知らせします。

  • 阪神淡路大震災からの復興のシンボルとして開催される神秘的なイルミネーションが特徴の光の祭典
  • JR元町駅~東遊園地までを歩いて回ります。
  • 所要時間は平日で30分、土日祝で1時間30分程度です。

それぞれ簡単に説明していきます。

詳しく知りたい方は公式サイトへ。

神戸ルミナリエとは震災復興のシンボル

神戸ルミナリエイルミネーション

神戸ルミナリエとは阪神淡路大震災からの復興のシンボルとして毎年12月に開催される光の祭典です。

「神戸ルミナリエ」は、1995年1月17日に兵庫県南部地方を襲った阪神・淡路大震災の記憶を次の世代に語り継ぐ、神戸のまちと市民の夢と希望を象徴する行事として開催しています。
大震災が起こったこの年の12月、年初の悲しい出来事による犠牲者への慰霊と鎮魂の意を込めた「送り火」として、また、間もなく新しい年を迎える神戸の復興・再生への夢と希望を託して「神戸ルミナリエ」が始まりました。未だ震災の影響が色濃く残り、復旧途上にあった神戸の夜に初めて灯った、イタリアからやってきた荘厳な光の芸術に連日感嘆の声があがり、震災で打ちひしがれた神戸のまちと市民に大きな感動と勇気、希望を与えました。そして、会期終了直後から継続を求める強い声が市民や各界から寄せられ、翌1996年の開催が決定しました。

引用:公式サイトより

2018年の開催期間は12月7日~12月16日となっています。

神戸ルミナリエのルートは?

元町駅~旧居留地を巡回して光の道を通り、メイン会場である東遊園地までをイルミネーションを見ながらゆっくりと歩きます。

ルミナリエ所要時間の目安

ぼくは土日に行ったので大変混雑しており、元町駅からメイン会場である東遊園地までは大体1時間30分程度かかりました。

知人の情報によると、平日だと30分程度で歩けるとのこと。

なので可能であれば平日に行くことをおすすめします。

所要時間:平日30分、土日1時間30分
タップできる目次

神戸ルミナリエは子連れ&ベビーカーで行ける!

では神戸ルミナリエに子連れ&ベビーカーでいっても大丈夫か?について説明してきます。

混雑しているけどベビーカーは問題なく使えました。

ルミナリエ混雑

まず次男(1歳)を乗せたベビーカーの使用感ですが、元町駅から光の道までの渋滞スペースでも歩くのに十分な広さが確保できました。

ただ押すときにベビーカーが前の人の足に当たることがたまにあったので前方に注意して歩く必要があります。

また記事の後半でも書きますが東遊園地の入口は混雑のピーク。

常に歩道の端っこを確保しましょう。

  • ベビーカーの使用は土日の混雑でも特に問題なし。
  • 前の人に当たることが何度かあったので注意しましょう。
  • 常に歩道の端っこを確保しましょう。
  • 東遊園地の入り口は特に要注意!

子供(4歳児)が歩いても大丈夫!

続いて長男(4歳)、全コースを歩いて完歩できました!

彼は身長110cmと小柄なので心配でしたが、周りに押し潰されることなく安全に東遊園地までたどり着くことができました。

注意点として、はぐれないように手は絶対に離さないでください!

かなり混雑していますのではぐれるとかなり危険です。

  • 4歳児であれば歩いても大丈夫!
  • 絶対に手は離さないで!

神戸ルミナリエに子連れ&ベビーカーで行くときの注意点

子連れでルミナリエにいくときの注意点は2つです。

  • 東遊園地の入口には細心の注意を払うこと!
  • 防寒対策をしっかりしていくこと!

東遊園地の入口は細心の注意を払ってください!

東遊園地の入口は最混雑ポイントです。

これまで広かった歩道が急に狭まること、写真撮影で立ち止まる人がいることで超絶ごった返しします。

ベビーカーをしっかり握って、歩道の端を確保すること、歩いている子供の手を放さないことを頭に入れておいてくださいね。

防寒対策をしっかりしてください!

もう1つの注意点は寒さ対策。

元町駅からメインである東遊園地までは平日で30分、休日だと1時間30分ほどかかる場合があります。

とくに小さい子供は風邪をひきやすいので暖かい格好をさせること。

あと赤ちゃんにはベビーカー用の防寒グッズも忘れずに。防風機能があるといいですね。

それとお父さんお母さんもベビーカーを押すとき長時間外気に手がさらされますから手袋は必須ですよ。

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神戸ルミナリエを子連れ&ベビーカーで満喫する方法

混雑を避ける方法は主に以下の2つです。

  • 平日に行くこと、とくに土日の点灯式は避けること。
  • 東遊園地に直接入場すること

ルミナリエは平日に行きましょう。点灯式はとくに避けた方がいいです。

単純明快ですが、平日だと土日の半分以下の人数しかいません。

なので時間が許す方は絶対に平日にいくべきです!

点灯式を見たいという人も子連れは避けた方が無難。

点灯式は平日でも1時間以上前から並ぶ必要があります。

小さい子供にはかなりツラいはず。

土日は避けて、平日に行く。

平日でも点灯式はやめておいた方が無難。

この2つを覚えておいてください。

光の道は諦めて、東遊園地に直で入場する。

もう一つの選択肢として、三宮駅から真下に歩いて東遊園地に直接いく方法です。

この場合、光の道はあきらめる必要がありますが、メイン会場のイルミネーションや屋台は十分楽しむことができますよ。

まとめ

神戸ルミナリエは子供が大はしゃぎして親子一緒に楽しめる素晴らしいお祭りです。

ベビーカー&子連れでも安全に楽しめますのであきらめずに参加してくださいね!

ちなみに今年の結果を受けた我が家の2019年の戦法は以下です。

  • 光の道が見たいなら会社帰りに合流して平日に行く。
  • 土日に行くしかなければ三宮から直で東遊園へ!

以上、”【2018年版】神戸ルミナリエは子連れベビーカーでいける。混雑を避ける方法も紹介します。”でした!

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